医師紹介
院長紹介
院長 古谷 達之
当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。
大森ふるや眼科クリニックの院長、古谷達之と申します。
これまで大学病院や地域基幹病院で16年間、白内障や緑内障、糖尿病網膜症、黄斑変性、斜視、小児眼科に至るまで多くの眼科疾患を幅広く診察し、さまざまな種類の手術に対応して経験を積んで参りましたが、その培った知識と技術をぜひ地域医療に貢献したいと思い、このたび大田区中央の地に眼科クリニックを開業させていただくことになりました。
人は外界からの情報の約80%を「目」から得ているといわれています。この情報量を考えると目は五感の中でもとても大切な感覚器です。その大切な目を守るため、日本眼科学会認定眼科専門医として患者様に合わせた医療を提供することはもちろん、どんなささいな症状であっても患者様の不安や心配をいかに取り除けるかが大切であると考えております。
分かりやすい説明を常に心がけ、お子様からご年配の方まで皆様の目のホームドクターとして、日々勉強・努力して参りたいと思っております。地域の皆様に親しまれ頼りにしていただけるクリニックを目指しスタッフ一同努力して参りますのでどうぞよろしくお願いいたします。
略歴
- 獨協医科大学 医学部
- 卒業
- 東京女子医科大学病院
- 勤務
- 埼玉県済生会栗橋病院
- 勤務
- オリンピア眼科病院
- 勤務
- 埼玉県済生会川口総合病院
- 眼科主任部長
所属学会
日本眼科学会
日本緑内障学会
資格
日本眼科学会
日本眼科学会認定眼科専門医
副院長紹介
副院長 古谷 恵里
大森ふるや眼科クリニックの副院長、古谷恵里と申します。
当院は3階にありますが、1階の観音通り中央医院は私の父が院長をしております内科クリニックで、私の祖父が1970年に開院し、2002年に父が後を引き継ぎました。祖父や父が地元の皆様に支えられ日々診療に当たっている姿を小さい頃から見ておりましたので同じ地で開院できた事をとても嬉しく思っております。
私は大学病院やその関連病院である地域基幹病院や眼科専門病院で12年間、日々の外来診療、レーザー、手術など幅広く学び、目のことであればオールマイティーに診ることができる日本眼科学会認定眼科専門医になりたいという思いを目標に経験を積んで参りました。
患者様がご自身の病気をよく知り、納得してお帰りになる事ができるよう、症状を詳しく伺い、丁寧に分かりやすく説明することを心掛けております。
地域の皆様が心地よく通院していただけるクリニックを目指して日々勉強を怠らず努力していきたいと思っておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
略歴
- 東京女子医科大学 医学部
- 卒業
- 東京女子医科大学病院
- 勤務
- オリンピア眼科病院
- 勤務
- 若葉眼科病院
- 勤務
- 済生会栗橋病院
- 勤務
- 済生会川口総合病院
- 勤務
- 至誠会第二病院
- 勤務
所属学会
日本眼科学会
資格
日本眼科学会認定眼科専門医
院長ってどんな人
視能訓練士①さんから見た院長の姿
どんなに忙しい時も、どんなに小さなことでも、質問にはやさしく、ていねいに対応されています。その姿は開院当初から変わりません。余裕をもって応じてくださるので、どのようなことでも相談できる先生だと思います。
視能訓練士②さんから見た院長の姿
初めてクリニックで働く私には、分からないことや迷うことが多くあり、その度に先生に相談しています。先生は、患者さんはもちろん、私たちスタッフにもいつも素早く、親身に対応してくれます。先生のもとで働けることは、本当に恵まれていると思います。感謝の気持ちでいっぱいです。
視能訓練士③さんから見た院長の姿
開院当初から先生は、患者さんやスタッフを含めた周りの人に分け隔てなく、気さくに話してくれます。どんなに大変な状況であっても、声を荒らげたりイライラしたりといった姿は見せません。私たちは先生が作る穏やかな空間で、楽しく仕事をしています。
視能訓練士④さんから見た院長の姿
診察中はテキパキと症状について説明する先生ですが、患者さんが診察室から出られる時に、やさしい笑顔で「お大事にどうぞ」とお声がけをされています。その姿に、先生のやさしさを感じています。
事務スタッフ①さんから見た院長の姿
診察時に部屋を暗くすると、子どもはどこを見ていいのか分からず、不安になってしまうことがあります。そんな時、先生はアニメのキャラクター人形を光で照らして、お子さんに探してもらっています。こうした先生の工夫で、その場の雰囲気が和やかになります。
事務スタッフ②さんから見た院長の姿
手術を受けられた患者さんに、体調に問題がないかお聞きするため、一人ひとりに電話をかけて確認されています。患者さん思いのやさしい先生だと思います。
事務スタッフ③さんから見た院長の姿
院内が忙しい時も、患者さんのご質問にはしっかりと対応される先生です。
コ・メディカルスタッフ⑤さんから見た院長の姿
ご年配の方はもちろんですが、お子さんの相手が得意なようで、どんなに泣く子でもほとんどの子が先生に「バイバイ」と手を振って帰っていきます。目薬のさし方や軟膏の塗り方をていねいに説明していて、ホッとした顔で帰られる親御さんが多く見受けられます。