美容治療について

フォトフェイシャル®

大森ふるや眼科クリニックでは「目」だけではなく目元やお顔のケアにも努めさせていただいております。
フォトフェイシャルM22によるシミ、シワ、タルミ、ドライアイ治療、オキシジェネオによるピーリング、ひきしめ、美容液の深部浸透、酸素充足、ぜひ当院で美容治療を始めてみませんか？
ご興味ある方はまずホームページまたは直接お電話で、副院長の相談予約を取っていただきたいと思います。（相談無料）お肌の状態を確認後改めて施術日時を相談させていただきます。

ルミナス社製、IPL新機種

フォトフェイシャル®は、ルミナス社製のIPLというマイルドな光を顔全体に照射し、様々な肌トラブルを改善していく治療です。しみ・そばかすの原因となるメラニン色素に作用し、改善するとともに、真皮層にも働きかけることでコラーゲンを増生し、肌のキメや質感を整えます。透明感がアップし、ハリのある素肌がよみがえります。

レーザーとは異なるマイルドな光治療のため、痛みが少なく、施術時間は60分、直後からメイクも可能でダウンタイムがない美肌治療です。
当院ではルミナス社製のIPL新機種M22を導入し、フォトフェイシャル®を提供致します。

作用

対応可能なお悩み：しみ・そばかす、くすみ、赤ら顔・毛細血管拡張、毛穴、小じわ、ハリ感

M22 IPLには、5種類の波長フィルターが搭載されており、肌内部に届く深さがそれぞれ異なります。
表層に働きかける波長でシミやそばかすの改善、真皮層に働きかける波長でハリ感の改善など、一人ひとりの肌悩みに応じて波長フィルターを選択します。
当院では、医師が患者様一人ひとりの肌状態を診断し、適した治療を行います。

フォトフェイシャル®のメカニズム

M22 IPLの光が、肌トラブルの原因となっているターゲット(メラニンや毛細血管)に当たると、光のエネルギーがターゲットに吸収され、熱に変わり、ターゲットにダメージを与えます。
M22 IPLの光はターゲットのみに反応するため、素肌を傷つけることなく、トラブル部分のみに働きかけます。
また、m22 IPLは赤外線領域の光も含まれているため、繊維芽細胞が活性化され、内側から美しい肌がつくりあげられます。

STEP1：照射前

STEP2：照射中

STEP3：照射後

施術の流れ

1.洗顔

メイクを落とします。

2.冷却ジェルを塗布

肌を保護するため、冷却ジェルを塗布します。

3.IPL照射

照射は顔全体で15分～30分程度、輪ゴムで弾かれたような感覚があります。

4.直後からメイクも可能

ダウンタイムがないため、メイクをして帰宅できます。

M22 IPLの特長

1.様々な肌トラブルを同時に改善

5種類の波長フィルターを肌トラブルに合わせて選択することで、しみ・そばかす、赤ら顔、くすみ、ハリ感など複数の症状を1度の施術で同時に改善していくことができます。

2.よりリスクを少なく

IPLのパイオニアであるルミナス社の新機種、M22。進化した照射技術により、エネルギーがすべてのパルスで均一に照射されるため、表皮へのダメージを軽減し、より選択的に肌トラブルのターゲットにダメージを与えることができるため、さらにリスクの少ない施術が可能になりました。

2.痛みの少ない施術

熱伝導率に優れるサファイヤガラス製のライトガイド（照射の際、肌に触れる部分）により、冷却機能が強化され、施術時の痛みがさらに軽減されました。

起こり得る副作用

ごく稀ではありますが、施術後に起こり得る一般的な副作用は以下のとおりです。

色素の変化（色素脱失、色素沈着）

ほとんどは皮膚の色が濃い方や施術前後に紫外線に暴露された場合に起こります。多くの場合、半年～1年程度で消失しますが、半永久的に改善しない場合もあります。

過敏な皮膚反応

皮膚が過敏な状態になる場合があります。

紅斑

施術後に紅斑が見られる場合があり、1～3日間程度続く場合があります。

過度の膨れ

施術直後、皮膚が一時的に膨れる場合があります。

痒み、毛包周囲の赤み

施術部位に痒みや毛包周囲に赤みが出現する場合があります。その部位を十分に冷やすことで軽減できる場合もありますが、症状が持続する場合もあります。

紫斑

紫斑（青紫のあざ）ができることがあります。

熱傷

熱傷によって痂疲や水疱ができる可能性があり、全治まで5日～10日程度かかる場合があります。

ご料金	9,800円～106,250円（税込み）※自由診療
治療期間目安/治療回数目安	・治療期間目安：3ヶ月～5ヶ月・治療回数目安：3回～5回

当院は、フォトフェイシャル協会加盟クリニックです。
フォトフェイシャル®はフォトフェイシャル協会加盟医療機関のみが行える医療行為です。

詳しくはこちら

オキシジェネオ

GENEO+システム概要

3 treatment sessions for GENEO+

こんな方にご提案しています

お肌がザラッとする、ゴワつく
お肌の潤いやしっとり感が足りない
お肌の新陳代謝を促進したい
くすみで悩んでいる
小ジワが気になる

オキシジェネオ（Oxy Gneo）とは

オキシジェネオ（Oxy Geneo）は、有効成分が浸透しやすいお肌を作るフェイシャルトリートメントです。
一回の処置で角質の除去、美容成分の浸透促進、酸素を発生させるといった作用があり、術後すぐにお肌のうるおいや柔らかさが改善する期待ができます。

オキシジェネオの治療のメカニズム

黒ずんだ毛穴やザラついたお肌には、ケミカルピーリングなどが有効とされていますが、これはサリチル酸などの薬剤を塗布して古くなった角質を剥がしていく処置です。

一方オキシジェネオは、薬剤は使わず、美容液と専用チップでお肌をケアする治療法です。化学反応を起こしてお肌に二酸化炭素の泡を作り出して、チップの表面にザラつきを生成させ、古くなった角質を丁寧に除去していきます。

お肌の表面の二酸化炭素が増えると、酸素不足を感じた体内が酸素を生成します。それにより血行が促進され、美容液内の有効成分がお肌に吸収されるのを促すようになります。

1回の治療で3つの作用

①角質を除去

先端チップ（capsugen）と有効成分が、お肌の表面に触れることで化学反応が起こり、お肌の負担少なく角質除去できます。

②美容成分を吸収させる

お肌を清潔な状態にしてから美容成分をお肌の組織に導入していきます。泡の発生が美容成分の吸収を促がします。

③血行を促す（酸素を発生）

二酸化炭素を多く含んだ無数の泡が発泡するため、酸素が発生し、血行がよくなり、新陳代謝が促進してお肌への浸透もスムーズに行われます。
オキシジェネオは、一回の処置で角質の除去、美容成分の浸透促進、酸素の発生（血のめぐりを良くする）といった3つの作用が期待できます。
また、オキシジェネオはお肌の負担が少なく、腫れたり痛みがあったりといったこともほぼありませんが、お肌の過敏になっているときには、赤みなどが生じることがあります。

ご料金	7,800円～85,000円（税込み）※自由診療
治療期間目安/治療回数目安	1ヶ月おき/ご希望あれば継続可
リスク・副作用	お肌の過敏になっているときには、赤みなどが生じることがあります。

※オキシジェネオの治療について

国内未承認薬剤機器を使用した治療になり、同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
治療に伴う個別のリスク以外の重大な副作用の報告はありませんが、国内承認の機器・医薬品等ではないため、重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。
日本ルミナス社を通し、個人輸入にて入手しております。

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